昔からカゴなし自転車、俗にいうマウンテンバイクを駆っていました。
大学時代も中古で24インチのものに乗ってまして、マこれが「青いショットガン」です。
なるたけ天に近い場所へ行こうと常日頃かんがえている私の身長では24インチは大変低い。
マそれは嘘ですが、今回カゴあり自転車を始めて持ったので、その楽さに驚嘆です。
マ、システム的には「落差」の方が気になります。
やはりギアがないから、常にスカスコしている。
それでもちょっとスーパーにより、なにがしかの食材をちょこり買っていく時、前にカゴがあるのとないのとではえらく違いますからナ。
さて別にわざわざチャリキのハナシを垂れに南都から臨時北上してきたわけではありません。
奈良からは昨日帰ってきました。
それでラブホに2泊してきました。
いえ、それでスキャンダラスなスカン奴、などと総スカンをくらってはこまります。
何も私はいかがわしいことをしにいったわけではありません。
私がラブホテルを求めていったわけではなく、向こうで勝手にラブホテルだっただけです。
意思の罪ではなく、状況の罪であり、自己意思の罪でないかぎり私の罪ではないのでしゅ。す。
第一にまず、何もいかがわしいことはしていないです。
そんなに放蕩はしてないし、多感でもないし、無節操でもないのです。いや、無節操はあるかもしれない。
長い前置きになりましたが、元ラブホの宿泊施設に泊まっただけのことです。
もちろん予約してから気づきました。
大体値段を鑑みて、ユースホステルに投宿するのが平常なのですが、ウイルスのことも警戒し、様々な国籍の人々が過ごすYHは今回は見送ったのです。
てかカーネルおじさん復活って、あれで復活って本当カ?
え、それはおいといても、最近はビジネスホテルもYHも値段的には近づきつつあり、その差は解消されてきております。
それでも両方需要はあると思います、なぜなら旅行の自分にとっての意義によってビジネスがいいか、YHがいいかは変わってくるからです。
今回のようにスーツを持っていってナニカシラをするような際には個室のビジネスの方がいいですし、そうでなく現実逃避や失恋の末の小旅行ならば、未だ知らぬ見ぬ雑多の中に自ら飛び込んでいきたい時でもあるので、雑魚寝をするYHにいく、と。
何よりYHは昔から、偶然居合わせた人々の交流の場を夜に1時間ばかり、家主が一升瓶を佃とおいてセッティングするのが普通であったようですし。
実際長崎のYHでも家主のおばっちゃんが夜皆に声を掛けて、一杯の梅酒を飲みながら、私や2人の福岡からの高校生、アメリカ人成人2人、ドイツ人1人で片言カタコト会話を楽しむという場を設けてくれました。
それのおかげで同室だったカリフォルニアの建築学生、“にこらす”とも2泊の間肝胆相照らして大いに楽しく過ごしました。
さて、それで今回はビジネス、という選択をはじめてしたのですが、ついて驚いた。
というか行ってから、35℃の熱気の中でその施設の前に立ってから、気づきました。
何かおかしい、と。
入り口に入ったら電光掲示板が誇らしげに光っていました。
見ると部屋番号と部屋の写真、あと下にボタンがある。
困惑し見渡すと、大変、大変窓の小さいフロントがありました。
その向こうにスタッフがおりましたが、私はこの宿泊期間中、ついにこの人の顔を見ずじまいでした。
とにかく顔を現そうとしない、飽くまで声だけで私にあれこれ接触してくる。
マ商売上、そうしたいのでしょう。
でも壁の向こうで入り口にポツネンと立つ私を防犯のカメラで見れるらしく、それはちょっと不公平でないかと感じました。
コミュニケーションの基本はお互いの顔をあらわし、全身をあらわし、性格をあらわし、最期に体をあらわすということです。
その最終段階である、ありのままをあらわすべき施設で顔すらあらわさないとは、まこと不謹慎の至りです。
下ネタはいいとして、それで問題は部屋でした。
フロが広けりゃベッドも広い、さらに室内を構成する色はメロンとピンクであります。
ベッドには枕2つが燦然と輝いており、頭の上には鏡つきの円形照明、掛け布団の上には長方形の布団に対し45℃の角度をつくるように敷かれた、赤とオレンジのなんだかわからないインド系デザインのスカーフ。
ナニに使う?
あとテレビもでかく、そして有料でしかるべき番組が無料でした。
冷蔵庫を開けると下の段にはボタンを押すと問答無用でお金を取られる自販機があり、リポやビール、お茶にジュース、マカビンビンなどまずは常識的なものが敷き詰められていました。
しかし上の段には同じような容器があったのですが中は空で、しかも飲み物が入るよりちょっと大きめの空間があいていました。
ナニを冷やす?
下の段の、隅の空間は「お客様用」であり、つまりはそこに自分のPETなり缶なりを入れて冷やしてもよろしいという態度と見えましたが、PETを入れてもスペースが狭くて入りきらないので、向こうでイヤがるところをムリヤリ中に入れて閉めたら、朝までかかってもあまり冷えませんでした。
そもそもやはり飲み物を冷やすところではなく、むしろ「入れ物」を冷やすところだったんでしょうね。
そりゃぁそんなものガチガチに冷やしてしまったら、もうたまりませんからね。
はい、失礼しました。
とにかく予約で探した限りではもっとも安いところで、色々とガマンすれば結構いい条件でした。
機会があればまたそこに泊まるのも悪くはないでしょう。
真夏の如き暑さで、初日は今思うととんでもない色合いで闊歩した今回でしたが、いろいろと得るものがありました。
試験も近いですが、いい気分転換になったのではないでしょうか。
最近はやはり更新も滞り気味ですが、も少ししたら長崎のステキな世界へお連れしましょう。
・・・別に中盤の下ネタを解消する名目でなんだかいい言葉で締めたわけじゃありませんよ。
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